ケンカです。
殴り合いです。
胃の中で殴り合いが行われています。
炭水化物とタンパク質のケンカというのは
パンと肉、つまり「ハンバーガー」
パンとハム、つまり「サンドイッチ」
米と肉、つまり「牛丼」
米と魚、つまり「お寿司」
・・・
いろんな組み合わせがあるのですが、
普段私たちが普通に食べているこれらの
食事をとることで、
例えば「牛丼」ですが、
お米の上に、牛肉が乗っかっていますよね。
それを食べると
・米を溶かすために「アルカリ性の胃液」が出る

・肉を溶かすために「酸性の胃液」が出る。

・アルカリ性と酸性の胃液が
 混ざると中和されて薄まる

・米が溶けない
・肉が溶けない

・米を溶かすために「アルカリ性の胃液」が出る
・肉を溶かすために「酸性の胃液」が出る。
(さっきと同じ)

・アルカリ性と酸性の胃液が混ざると
 中和されて薄まる
(さっきと同じ)

・米が溶けない
・肉が溶けない
(さっきと同じ)

・いつまで続けんねん!
・・・
という感じで、堂々巡りです。
同じ話がずっと続きます。
そう。
これこそまさにケンカです。
胃液がケンカしてやるべき
仕事をしてないのです。
その結果、溶けるものが溶けずに、
消化が終わらずずっと消化の作業を
し続けることになります。